主な活動

2月26日 本会議 清水ひで子都議の代表質問


 次に、児童虐待対策です。
 目黒区で昨年3月に起きた事件など、児童虐待で命を落とす子どもが相次いでおり、多くの人が心を痛めています。対策の抜本的強化が必要です。

Q1 子どもが、あらゆる場面で、権利の主体として尊重される必要があることが、今定例会に提出される、児童虐待防止条例案の前文に明記されたことは、重要です。知事は子どもが権利の主体であることの重要性について、どのように認識し、この理念をどのように政策に反映していくのですか。

 Q2 先日、国連子どもの権利委員会は、日本に対し、体罰の禁止を法で明文化すべきだと勧告しました。日本はこれまでも、体罰の禁止について、何度も国際社会から勧告を受けてきました。しかし、歴代の政権は、応じる姿勢がありませんでした。
 体罰は子どもの尊厳を損なう行為であり、発達にも悪影響を与えるとされており、明確に禁止することが重要です。
 体罰の禁止を条例で定めることの意義について、知事はどう考えていますか。

 Q3 同時に、体罰をなくすためには、保護者が体罰によらない子育てを学び、実践するための支援が重要です。どう取り組むのですか。

 Q4 東京都の一時保護所は、入所する子どもの数が定員を超過し、子どもたちへの十分な支援が困難な状況が続いています。虐待を受けた子どもと非行などが理由で入所した子どもが一緒になることも、落ち着いた環境を作ることを難しくしています。
 そうしたなか、都の児童福祉審議会の専門部会で、一時保護児童への支援体制の強化が検討事項として示されたことは重要です。子どもが権利の主体であることを体現した一時保護所のあり方を検討するとともに、それを実現するため、施設設備と職員配置の抜本的拡充を進めることを求めますが、いかがですか。


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