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調査・会見

2016.09.27

重機搬入口6カ所 豊洲新市場5施設 共産党都議団が調査

 東京都が築地市場(中央区)の移転予定地にしている豊洲新市場(江東区)の施設地下に土壌汚染対策として行うはずの4・5メートルの盛り土をしていなかった問題で、日本共産党都議団(吉田信夫団長、17人)は23日、豊洲新市場の現地調査を行い、地下空間への重機搬入口が5施設に6カ所あり、加工パッケージ棟の地下空間には最深30センチメートルの水がたまっていることを会見で明らかにしました。

 「しんぶん赤旗」(2016/9/24付)に掲載されましたので、ご参照ください。