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質問・条例提案

2023.06.21

文書質問 豪雨災害への対策について 池川友一(町田市選出)

 2023年第2回定例会で以下の文書質問を提出しました。

令和5年第二回都議会定例会
文書質問趣意書 提出者 池川友一

質問事項
 一 豪雨災害への対策について

答弁
 一 豪雨災害への対策について

 

一 豪雨災害への対策について
 激甚化、頻発化する豪雨災害について、東京都として対応することが必要です。
 1 6月2日から3日にかけての豪雨で、国道16号バイパス(町田市相原町)の土砂崩れを受けて都としてどのような対応が必要だと考えていますか。都道(特に擁壁)の点検の必要性について、どう認識し、対応するのですか。
 2 2019年の台風19号の際に、都道18号(鎌倉街道)で土砂崩れが起こって以降、どのような対策をとったのですか。また、都道において、どのような対策を実施してきたのですか。

 

令和5年第二回都議会定例会
池川友一議員の文書質問に対する答弁書

質問事項
 一 豪雨災害への対策について
 1 6月2日から3日にかけての豪雨で、国道16号バイパス(町田市相原町)の土砂崩れを受けて都としてどのような対応が必要だと考えているか。都道(特に擁壁)の点検の必要性について、どう認識し、対応するのか伺う。

回答
 都は都道の擁壁等について定期的に点検を実施するなど豪雨に備えた対応を適切に実施しています。

質問事項
 一の2 2019年の台風19号の際に、都道18号(鎌倉街道)で土砂崩れが起こって以降、どのような対策をとったのか伺う。また、都道において、どのような対策を実施してきたのか伺う。

回答
 令和元年の台風第19号の際に、鎌倉街道で発生した土砂崩れについては、発災直後速やかに土砂撤去等の応急復旧工事を実施し、その後、令和2年12月に本復旧工事を完了したところです。
 今後とも、都は道路施設の定期的な点検等を実施するとともに、道路において土砂崩れが発生した際は、被災状況や地形条件を踏まえ適切に対応していきます。