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質問・条例提案

2018.12.19

2018年第4回定例会に提出した文書質問

2018年第四回都議会定例会
文書質問趣意書
提出者 とくとめ道信

質問事項
一 「都営母子アパート」と併設になっている区立保育園について

一 「都営母子アパート」と併設になっている区立保育園について

 板橋区は、区内仲宿にある「都営母子アパート」について、東京都が、現在、今後の計画や方針を示していないことを理由にして、併設されている区立仲宿保育園を使用許可期限を迎える2020年3月末をもって、閉園するためとして、2019年度からの新規入園募集を停止、廃止するとの方針を明らかにしています。
 そのために、突然の説明を受けた保育園利用の保護者からは、「区の方針には納得できない」との声が寄せられ、区議会には陳情も提出されました。
 板橋区内では、希望する保育園に入園できない待機児童が、2018年4月時点で約800人もおり、待機児童解消にむけて、区自身も都有地や公有地を確保し、保育園増設を進める方針を示しているもとで、疑問や批判の声があがっています。
 そこで、都営母子アパートの今後と、板橋区立保育園に関連して、以下の内容について都の見解をうかがいます。

Q1 「都営母子アパート」の新規入居募集が、2015年度から停止されていますが、その理由とともに、現在、改築や解体などの計画があるのかについて、伺います。

Q2 板橋区は、区立仲宿保育園を運営するにあたり、「都営母子アパート」の使用について、東京都と5年ごとに更新する使用許可契約を行っていますが、次回の使用許可の更新について、都が許可しないか、または、許可しない可能性があるのでしょうか。それは、どのような場合でしょうか。伺います。

Q3 仮に「都営母子アパート」の使用が許可できないとなった場合は、いつ、どのようにして、板橋区に情報提供がなされるのでしょうか。また、情報提供にあたっては、区立保育園が、現在設置されていることについて、考慮されるのでしょうか。伺います。

Q4 板橋区から、区立仲宿保育園や「都営母子アパート」の今後について、都に対して相談や協議の申し入れ等が、行われているのでしょうか。また、行われているとしたら、それはどのような内容だったのでしょうか。伺います。

Q5 「都営母子アパート」に併設されている区立仲宿保育園の存続の可能性について、板橋区側から、都に対して、これまで相談があったのでしょうか。伺います。

Q6 今回の区立仲宿保育園の募集停止・廃止の方針について、板橋区の側から、都に対して、何らかの情報提供、説明があったのでしょうか。伺います。

とくとめ道信議員の文書質問に対する答弁書

一 「都営母子アパート」と併設になっている区立保育園について

A1 都営仲宿母子アパートは、平成12年に都区協議会で決定された都区制度改革実施大綱において、移管対象団地とされています。都は、同アパートの今後の取扱いについて、平成27年度から板橋区との協議を行っていることから、新規入居者の募集を停止しています。現在、都が改築や解体を行う計画はありません。

A2 区立仲宿保育園の使用許可については、板橋区の申請に基づき、更新することは可能です。

A3 区立仲宿保育園の使用許可については、板橋区の申請に基づき、更新することは可能です。

A4 区立仲宿保育園の今後については、板橋区から相談や協議の申入れはありません。都営仲宿母子アパートは、平成12年に都区協議会で決定された都区制度改革実施大綱において移管対象団地とされており、都は、同アパートの今後の取扱いについて、板橋区との協議を行っています。

A5 区立仲宿保育園の今後については、板橋区から相談や協議の申入れはありません。

A6 平成30年7月に板橋区から、区立仲宿保育園の募集停止・廃止の方針について、区議会及び区立仲宿保育園の保護者に対し、今後説明していく旨の情報提供がありました。

以 上

 

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